作成日：2017.11.23

事務系リクライニングチェアの座面クッション取り換え

・総合満足度： 

素材について

・少し硬めのウレタンチップスポンジ

硬さについて

・満足度： 

加工もしやすく、取り換えも簡単でした。

弾力性について

・満足度： 

予想通りの硬さ　よくあるチップスポンジと同じです。

耐久性について

・満足度： 

まだわかりません。

加工のしやすさ

・満足度： 

ハサミで切断時にばらけることもなく問題なし。

使用道具

カッター　ハサミで普通に加工できます。

工夫した所

リクライニングチェアのウレタン部分は年数が経つと加水分解でボロボロになります。 メッシュの座面は劣化しませんが、クッション性、保温性が疑問です。
座面ごと取り換えるプランもありますが、金額が数万円もしてしまうケースもあります。
そこでクッションのみを取り換えることにしました。 イスの構造を見て、座面部分を取り外し、スポンジをクッションの形に合わせ（アバウトでok）、取り換えるだけです。

イスによってスポンジの納め方が違うので、 それに合わせて対応すればよいと思います。工夫は特にありません（する必要がありません）。
ただ若干厚めのものを選んだ方がなじんでちょうどよくなります。
（採寸通りの厚みで注文したのでい若干クッション性が弱くなってしまっています。）
直せるものは自分で直して、ものを簡単に捨てない、無駄な予算をかけない、余計なものを買わない、 快適なデフレライフを楽しむには、こういった素材を直接販売してくれるメーカーが強い味方になります。

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